本ブログは引っ越しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://kaiitan.com/

混線する声

趣味は釣りで、古い車に乗ってる俺。 月に2〜3回、釣りの定宿に行くために深夜に山道を走る。 ラジオもクーラーもない車、スマホでラジコをかけながら走る。 昔のボロい車だからエンジン音がうるさくて、満足にラジコの音は聞こえない。 でも深夜に一人山道を抜けるのは淋しいから、いつもラジコをかけていた。 ラジオっていうのは喋る人によって声の通り方が全然違う。 野球解説するようなプロアナウンサー達だとこんな状況でも比較的声は聞こえ、普通の芸能人とかだとあまり聞こえない。 ....
全文を読む
にほんブログ村 哲学・思想ブログ オカルトへ
にほんブログ村
タグ:心霊

部活の同窓会

震災のあった年、俺は地元から県を二つくらいまたいだ街に出向してた。 クソ暑い時だったから8月か9月じゃなかったかと思う。 そんなある日の仕事帰り、その街の駅前で声をかけられた。 声をかけてきたのは高校の時以来久しぶりな地元の友人。 友人は痩せてはいたけど間違いなく同じ部活にいたAだったと記憶している。 こんな地元にゆかりもないところで旧友と会えたことにテンションが上がって飲みに誘ったが、俺いま酒飲めないんだ、というAの言葉に、一緒に駅前の喫茶店に誘ってコーヒーを....
全文を読む
にほんブログ村 哲学・思想ブログ オカルトへ
にほんブログ村
タグ:心霊

ローカル単線の人影

それは私が地方のローカル私鉄で運転士をしていた頃の話です。 季節は晩秋の……空には星も月も無く、風も無い暗い晩のことでした。 時刻は終電間際、この乗務が終われば本日の勤務も無事終了。 ひとつひとつ小駅を拾うように、列車は山間の単線を走っています。 とある無人駅を過ぎ次の駅も無人駅、ここで車掌が運転台に来ます。 次の駅は改札口が前寄りにあるので、集札に備えての何時もの慣習。 後輩の車掌と、遮光幕の下りた暗い乗務員室で軽い雑談を交わします。 山合いを抜け田園地帯....
全文を読む
にほんブログ村 哲学・思想ブログ オカルトへ
にほんブログ村
タグ:心霊

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。